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ミニの歴史など

約40年以上にわたって愛され続けているクルマ ミニ(MINI)の歴史を解説しています。

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ミニの歴史など一覧

41年間の歴史

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41年間の歴史

ミニの41年間の歴史を年表にしてみました。
一言でミニといっても製造された年代やグレードによって”メイフェア”や”クーパー"、”オースチン”、”モーリス”、”ローバー”などいろいろな名前がついています。
年式が新しくなると限定車が多くなり、1年ごとにいろんな名前がついたミニが現れたりします。
ミニを選ぶときの参考にしてみてください。

年代 できごと
1959~67
Mk-Ⅰ
メーカーはブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)

1959年8月26日初代ミニは「オースチン・セブン」と「モーリス・ミニ・マイナー」という二つの名前で発売されました。 オースチン社とモーリス社の2社のディーラーが同時に別々の名前で発売したんだそうです。 2つの違いはエンブレムとグリル(正面の網の部分)が違うだけで、他は全く同じでした。
当時は850ccのエンジンで、オースチン・セブンは62年にグリルとエンブレムを変更して「オースチン・ミニ」という名前に変わります。

61年「オースチン・ミニ・クーパー」と「モーリス・ミニ・クーパー」の販売開始。
「ミニ・クーパー」の名前はここが最初で、レース用に開発され、排気量は997ccのエンジンでした。
63年「オースチン・クーパーS」と「モーリス・クーパーS」が発売。排気量は1071cc。
64年、BMC社はこの「クーパーS 1071cc」でモンテカルロラリー優勝。
オースチン、モーリス社の「クーパーS」の1275ccモデルと970ccモデルを発売
65年「クーパーS 1275cc」モデルでモンテカルロラリー2連覇。
66年 オーストラリアのバサーストで行われたGallaher500マイルレースでは、総合1位から9位までを独占する快挙を成し遂げました。
1/18 モーリス・ミニクーパー1966 バサーストウィナー (グリーン) 京商製 ミニクーパー S 1966 Bathurst Winner

67年、モンテカルロラリー3勝目
1/18 モーリス・ミニクーパーS1275cc (ブルー/ユニオンジャックルーフ) ミニッツ リット(ML010) モーリス ミニクーパー 1275S (ブルー)

1968~69
Mk-Ⅱ
メーカーはBMC社とレイランドが合併してブリティッシュ・レイランド(BL)社になり、モータースポーツから撤退。

全てのミニがMk-Ⅱにモデルチェンジ。
フロントグリルが今の角ばったデザインになり、リアガラスが大型化するなどのモデルチェンジが行われ 、エンブレム、ロゴマークも変更されました。

この時期はオースチン、モーリス社のミニ850cc、1000cc、ミニクーパー998cc、クーパーS1275cc、このほかにも オースチンミニ・カントリーマン 、モーリスミニ・トラベラー(バンのように後ろに荷室があり、扉が観音開きのミニ)など、沢山のミニが生産されました。
オースチンカントリーマン(850MT)
ライレー・エルフ、ウーズレー・ホーネットMk-Ⅲ(後ろを延ばしてトランクスペースを設けたタイプ)もこの時期のクルマです。
ミニクーパー998ccは69年に生産中止となりました。

1970~76
Mk-Ⅲ
メーカーは引き続きBL社

Mk-Ⅲにモデルチェンジし、ドアガラスがスライド式から、現在の巻き上げ式(レギュレーター)に変更になり、マークなども変更されました。
71年クーパーS 1275cc Mk-Ⅲは生産中止となり、ミニは850と1000の2タイプに。
72年「ミニ・クラブマン」を発売。ちょっと間抜けな顔のためか(?)あまり人気が出ず・・、ミニ850、ミニ1000も引き続き生産。
75「ミニ・クラブマン・エステート」発売
76年 日本の排ガス規制が厳しくなり、ディーラー車は輸入中止に。

1977~81
メーカーは引き続きBL社

78年 「イノチェンティ・ミニクーパー」6連メーターなどを搭載した希少価値の高いミニ。
81年 日本にミニ正規ディーラーができ、ミニハイライン(HL)を販売。

1982~88 メーカーはオースチン・ローバーへ。

82年 オースチン・ローバー・ジャパンが誕生
83年 ミニ・スプライト発売
84年 ミニ25(ミニ誕生25周年記念限定車)
これまで10インチのホイールから、この車以降、12インチモデルに。
84年 メイフィア・スプライト
85年 リッツ(限定車)
86年 チェルシー(限定車)、ピカデリー(限定車)
87年 アドバンテージ(限定車)、パークレーン(限定車)
88年 ジェットブラック(限定車)、レッドホット(限定車)、マリークワント(限定車)

1989~94 メーカーはローバーへ。

89年 オースチンローバージャパンがローバー・ジャパンへ社名変更
89年 限定車をたくさん販売(サーティ、スカイ、ローズ、レーシンググリーン、フレームレッド)
90年 ミニクーパー1.3 、ERAターボ
ミニクーパー1.3iは最後のキャブ(キャブレター)車。クーパーは19年ぶりに製造されました。
1990年式ローバーミニクーパー キャブクーパー グリーン (1.3キャブ)
91年 キャンバストップ
92年 ベーシック(AT)、メイフェア(MT)、クーパー(MT)
このモデル以降、インジェクションが搭載され、84年から販売されていたメイフィア、スプライトの1000ccモデルが生産中止に。
92年式ローバーミニキャブクーパー(1.3キャブMT)
93年 ベーシックモデルがメイフェア に変更しメイフェアのAT/MT、クーパー1.3iのAT/MTの4種類に。ちなみに管理人はこの93年クーパー1.3iに乗っていました。
93年式ローバーミニメイフェア ワインレッド《1300AT》
94年 35クラシック、ミニクーパー1.3iモンテカルロ

1995~2000 メーカーはローバーからBMWへ。

95年 ローバーがBMWに買収される。
95年 サイドウォーク、ミニ・タータン
95年ローバーミニクーパー1.3i
96年 ミニクーパー35周年アニバーサリー 、ケンジントン
最高級モデルのケンジントンはATのみで、日本だけの専用車として生産されました。
ローバーミニクーパー 96年式35周年アニバーサリー 記念モデル アーモンドグリーン <1300MT>
97年 ヒューズボックスのトラブルを改善。エアバッグが標準装備される。
エンジンのディストリビューターがなくなり、ダイレクト同時点火システムを導入。
97年 ミニ 1300 メイフェア AT
98年 ミニBSCC限定ポールスミス・ミニ 、クーパースポーツパック、Mr.ビーン
クーパースポーツパックは13インチホイールと大型フェンダーミラーを装備したモデル。
ポールスミスは大ヒットモデルに。
ミニBSCC限定車 ポールスミス・ミニ

99年 ミニクーパー40thアニバーサリー
ミニクーパー40thアニバーサリー
40th記念車はシートが本皮仕様、ダッシュボードがアルミパネル風で、98年のスポーツパック仕様。 00年 ナイツブリッジ、クラシックセブン
BMWがローバー社を売却。
00年 NEWミニクーパー誕生


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